健康診断よりも早く異常を見つけて改善しませんか?
もしあなたが、
・体がだるい
・すぐに疲れる
・肩こりや首のコリがひどい
・腰痛で悩んでいる
・コリが溜まっている
・頭痛がある
・高血圧
・いつもストレスを感じて居る
という方でしたら、是非知って頂きたい内容です。
「健康診断で異常があるわけではないけど、日常生活がつらい」
そういった方は、たくさんいます。
規則正しい生活や適度な運動をしていたとしても、体がつらくなることはあります。
もしあなたが50代以上であれば、辛い症状を医師に訴えても
「老化だから仕方ない。」
と言われるかも知れません。
実際、私の周りでも
「80代の母が病院に行ったら老化といわれました。その後、60代の私が病院に行ったら、同じように老化といわれました。なんでも老化といっておけばいいということですかね。」
と怒っている方もいました。
病院に行っても、どうにもならないつらい症状。あなたはどうやって解消していますか?
マッサージやサプリメント、鍼灸、整体など色々なものを試して、一時的に良くなったとしてもしばらくするとまた体がつらくなる。
こういったことをくり返しているのではないでしょうか?
また、健康診断で問題が無かったとしても、突然脳梗塞などで倒れてしまうこともあります。
ある日突然脳梗塞と言われて
独立して数年、仕事も軌道に乗りはじめた。
そんな時に倒れた。
自覚症状は全く無かった。
脳梗塞だった。
救急で運び込まれた病院の集中治療室。
付き添ってきた妻に医師はいった。
「おそらく何らかの後遺症は残ると思います。覚悟してください。」
夫婦二人三脚でやってきた保険の仕事。営業をしていた私が動けなくなれば、もう仕事は続けられない。
これからの人生は、どうなるんだろう。
目の前が真っ暗になるというのは、こういう時に使うのだろうな。
正直、あきらめの気持ちがまさっていた。
しかし、脳梗塞の兆候は全く無かったため、防ぎようもありません。
本当に脳梗塞は、ある日突然やってきます。
(Kさん 50代男性 経営者)
突然の体の不調を防ぐ方法
「ある日突然病気になる。」
あなたやあなたの家族、知り合いに、こういった経験をした人はいませんか?
先ほどの文章の中で
「脳梗塞は、ある日突然やってきます。」
と書かれています。
確かに西洋医学の健康診断や検査では、梗塞がない限り脳梗塞を予測することは難しいです。
でも、それは西洋医学に限っていえばというお話です。
人間の体は、突然病気になることは決してありません。
徐々に体は悪化していき、その結果病気になります。
必ず、体がおかしくなってきたら警告を発します。
警告のほとんどは、痛みや違和感を伴うことが多いようです。
そういった警告を調べる方法を西洋医学で行わないため、単純に見逃しています。
体の警告を調べる方法は、単純に知っているかどうかだけです。
私は東洋医学を中学2年生の頃から実践していますので、当たり前の常識として知っています。
でも、一般の人はこの方法を全く知りません。
ちなみに、先ほどの脳梗塞で倒れたKさんは、脳梗塞の麻痺など一切発症していません。
ご主人が倒れた時点で、奥様から私どもに依頼がありすぐに治療を開始したため何の後遺症もありません。
今回、あなたにお伝えしたいのは私の治療ではありません。
あなたが自分で体に不調が起こっていないかを調べる方法と改善法を知ってもらいたいのです。
Kさんも、退院後に私のところに来られてセルフケアの方法を学ばれました。
ご夫婦ともにセルフケアを実践することで、脳梗塞になる前より体の調子が良くなりました。
重要なのは、体に異常が起こっていることを早く察知して回復させることです。
もし、Kさんがもっと早く私のところでセルフケアの方法を学んでいたら、脳梗塞になる確率はほぼゼロになっていたと思います。
脳梗塞よりもずっと前の時点で、体の異変に気がついて改善することができるからです。
どうして断言できるかといえば、病気になるまでの捉え方があなたと私では全く異なるからです。
そもそも、病気になるまでにどのような経過をたどるかを説明していきます。
病気になるまでの流れ
病気になるまでの流れを図にすると上記のようになります。
病気になるまで、生き物の体は大きく3つの段階を踏んでいきます。
@感覚異常
A機能異常
B器質破壊
です。
@感覚異常は、イライラや睡眠不足、肩こり、やる気がでないといった日常の症状です。これを放置していると、たとえ肩こりであっても重症化して日常生活を送れなくなる人もいます。
A機能異常は、@感覚異常が回復せずに進行した第二段階です。体の機能低下が起こり始めます。見た目の変化でいえば、四十肩、五十肩で腕があがる範囲が制限される、体を曲げたり延ばしたりする範囲が制限される、といったことです。
B器質破壊は、A機能異常からさらに進んだ段階となります。椎間板ヘルニアのように軟骨が飛び出していたり、明確に筋肉が壊れていたり、骨が変形する、細胞が変異するといった最終段階です。ここまでくると、健康診断や検査でも明確に異常が発見できるようになります。
病院の健康診断では、A機能異常がかなり進んでB器質破壊になる直前くらいで異常と診断されることが多いようです。
例えば、Kさんの事例でいえばB器質破壊である梗塞が起こって、倒れました。
Kさんは保険会社を経営している人ですから、健康診断は受けているはずです。
それだけでなく、病気の兆候に関しての知識は一般の人より詳しいはずです。
しかし、健康診断では何の問題も指摘されていません。
脳梗塞の兆候もなかったため、気づくことができませんでした。
もう一つ事例をご紹介しましょう。
私のテニス仲間にTさんがいます。
Tさんは、学生時代にプロを目指すくらいテニスを一生懸命行っていました。
私より少し年上の40代です。今は、テニス以外にトライアスロンもしています。
そんな彼がテニス中にぎっくり腰になりました。
数日後、私のところにきてぎっくり腰はその日に治りました。
しかし、Tさんの体をチェックしたところ、普通の人が痛くないはずの場所にものすごい痛みを持っていました。
「この部分がこれだけ痛いのは、かなり体に疲労が溜まっている証拠ですよ。」
といったら、
「え、高校時代からその部位を押すと激痛があったよ。たぶんずっとそうじゃないかな。」
と言っていました。
その部位とは、ふくらはぎの下のほうにある場所です。
この場所に激しい痛みが出るのは、A機能異常レベルです。
Tさんは、高校時代から20年以上A機能異常を抱えて生活をしていました。
あと一押しがあれば、いつでも病気になる状態でした。
綱渡り状態で20年以上生きていて、たまたまテニスというきっかけでぎっくり腰になりました。
Tさんはぎっくり腰がきっかけで体のケアを行うようになったので、以前よりは体の状態が改善しました。
Tさんの事例は珍しいことではありません。あなたも体をチェックしてみると、Tさんのようになっている可能性はあります。
ですから、私は自分で体に問題がないかチェックする重要性を知って頂きたいと思っています。
自分で体をチェックしていたら、@感覚異常の時点で問題に気づきます。
@感覚異常の時点で対応を始めれば、問題が大きくなる前に解決できる可能性はあがります。
B器質破壊までいって辛い目にあうこともありません。
いかに自分で体をチェックすることが重要かを知って頂くために、健康診断の真実を知って頂きたいと思います。
西洋医学が不得意な予防
インターネットで試しに
「椎間板ヘルニア 予防」
と検索して、検索結果の内容を確認してください。
体の動かし方や姿勢に対しての注意事項は書いてありますが、一旦疲労した体をどうやって回復させるかはあまり書いてありません。
車に例えていえば、安全運転の方法をやたら書いてあるのに、具体的な車のメンテナンス方法を書いていないようなものです。メンテナンスせずに走っていたら車はいずれ故障します。当たり前ですよね。これは人間も同様です。
「教えて欲しいのは、ちょっとした疲労をどう回復させるか?」
ということです。こういった予防に関する部分は、西洋医学が不得意な分野です。
なぜなら、西洋医学は発生した問題を解決する対処療法として発達してきたからです。
予防して起こらないようにする手法についての知見はまだまだ乏しいのが現状です。
ちょっと不謹慎ですが、警察の対応とよく似ています。
警察は、事件が起こらないと動くことができません。事件を起こして犯罪が確定したら、逮捕や捜査といった手段をとることができます。
将来の犯罪を予防するためにパトロールくらいはできますが、犯罪を犯す前に逮捕はできません。
どうでしょう?病気が確定してからしか動けない西洋医学と、とてもよく似ていませんか?
私は、別に西洋医学をバカにしているわけではありません。
病気を予防することに対しての取り組みをしてこなかったのですから、西洋医学は予防に関する知識が乏しくて当たり前だといっているだけです。
今後発達するかも知れませんが、今はまだ不得意な分野です。
ちなみに、健康診断のほとんどが医学的根拠が薄いことをご存知でしょうか?
医学的根拠が薄いと結論づけたのは、健診を義務づけている厚生労働省自身が組織した「最新の科学的知見に基づいた保健事業に係る調査研究」班で、健康診断で実施されている代表的な24の検査項目のうち心電図測定、胸部X線、コレステロール検査など16項目は「病気の予防や死者の減少という視点では、有効性を示す根拠が薄い」と結論づけています。
心電図測定は虚血性心疾患の発見には無意味。胸部X線は肺がんの発見に有効との証拠なし。コレステロール検査はコレステロール低下には役立つが心筋梗塞の予防には有効との証拠なし。
尿検査も糖尿病の発見には不適切、腎不全を防ぐ証拠はない。尿検査は古い検査方法で、糖尿病の可能性を探る目的ならヘモグロビンA1c(HbA1c)などを行うべきなのです。健診結果を信じていいのは血圧、身長・体重、飲酒、喫煙、うつ病、糖負荷試験だけ。
(2014.7.9 医学博士 中原英臣 プレジデントオンラインより引用http://president.jp/articles/-/12928)
今のところ、健康診断項目が変更されたという記事を見たことがありませんので、今も効果の薄い健康診断が実施されています。
まず、この現実を知ってください。
セルフケアで体を早く回復させる
病気にならないようにするためには、
- 感覚異常を早く察知する
- 感覚異常を改善する方法を行う
を自分で行う必要があります。
「そんな都合のいい方法があるわけがない。
あなたはそんな風に思っていませんか?
実はあります。
その方法は、東洋医学の中にあります。
東洋医学は、病気を予防することを数千年前から研究してきました。
その証拠に世界最古の医学書「黄帝内経」には、病気を予防する方法がすでに書かれています。
野生動物が病気にならないことから、野生動物の動きを真似る方法がかかれています。
「未病」
という言葉も、東洋医学由来の言葉です。
「未病」とは、
「東洋医学において、検査を受けても異常が見つからず病気と診断されないが、健康ともいえない状態。放置すると病気になるだろうと予測される状態をいう」デジタル大辞泉
私は、東洋医学で未病を防ぐ方法や気功を学んで実践してきました。
私は、30年近く東洋医学の方法を実践しています。単純に習ったことを続けているのではなく現代生活に合わせた形に改良、工夫を重ねてきました。
私は、株式会社アクセンチュアというITコンサルティングの会社で働いていました。
かなり忙しい会社でしたので、時には忙しくて平均16時間以上で1ヶ月働きっぱなしということもありました(ブラック企業といわれそうですが)。
周りの同僚や先輩は病気や体調不良で倒れたりしていましたが、私は普通に仕事をしていました(眠たかったですけど)。
仕事の忙しい時期が過ぎた後、入院したり、仕事を辞めるような同僚や先輩もいました。
またその仕事では大丈夫だったとしても、その後に再び忙しくなることで、病気になる人もいました。
こういった人たちは仕事で溜まる疲労を回復させることができず、積み重なって体調を崩しています。
これはスポーツをきつめにやっている人にも共通しているのですが、
@疲労回復ができず、感覚が鈍感になっている。
A鈍感になっているので、自分は大丈夫だと錯覚している。
※健康診断でも問題が出ないので、余計に勘違いする。
B疲労の蓄積がピークを超えると突然体に痛みなどが出る。
※病院で検査したら、問題があることがわかる。
Cあわてて病院にかけこむが体はかなり壊れている。
D急に現実を突きつけられて、どうしていいかわからなくなる。
おおむね、このような流れになります。
私は仕事の忙しい時期が過ぎた後、セルフケアを念入りに行っていました。ですから、それまでに溜まった疲労を解消して軌道修正できていました(スポーツした後も同じ対応をしています)。
会社員になった時点で、私にとってセルフケアがすでに習慣になっていました。
しかし、会社の同僚や先輩はサプリメントや点滴、マッサージといった物や他人に依存した方法しかしていませんでした。
「どうしてあんなしょうもないサプリメントや点滴しかしないんだろう?本気で効果がでると思ってるのかなあ。」
「どうして、みんなセルフケアをして体を回復させないんだろう?」
と不思議に思っていました。
後になって、会社の同僚や先輩がそもそもセルフケアの方法を知らないことがわかり本当にびっくりしました。
時々、前の会社の同僚や先輩にお会いしますが、
「すごい体が疲れてるのに、自分は健康だと思っているんだろうなあ。」
と感じることが多くあります。
本当は教えてあげたいのですが、本人が勘違いしているので下手に話をして
「こいつ、仕事を取ろうとしてる。」
と思われるのが嫌なんで、言いません。
まずはあなたに自分で体の疲労をチェック、回復させることができると知ってもらう必要があるとわかりました。
そこで、私が今まで学んできた東洋医学の実践的な方法をまとめた
「木村爽健式セルフケア」
の入門講座を作りました。
全て自分で行う方法で、他人にお願いしてやる方法ではありません。
セミナーでお伝えする内容は下記の通りです。
@お体に疲労が溜まっているかをチェックするポイントをご紹介します。
Aセミナーでそのポイントを実際に触ってチェックしていきます。
B触った場所にどれくらいの痛みやコリが出るかによって、現在の疲労度を把握していきます。
C改善法を実践していきます。
D再び体のチェックポイントを確認していきます。
E改善法によってどれくらい体の疲労が回復したかをチェックしていきます。
F学んだ方法を、家で実践していきます。自力で体の疲労度を把握し、改善していくことができます。
子供から大人まで誰でもできる簡単な方法です。
一日30分くらいを目安に行います。時間がなければ、細切れの空き時間に部分的に行うことができます。
時間があれば連続して1時間くらいかけて行うと効果は高まります。
基本的に道具は使いません。
これならできそうだと思いませんか?
「そんな偉そうにいって、一体お前はどんな実績があるんだ。」
と言われそうなので、私や両親のプロフィール、セミナー受講者の体験談をご紹介します
講師プロフィール
私は、東洋医学の専門家として12年以上活動しています。
一番最初に東洋医学を学んだのは、約30年前の話です。かなり懐かしい思い出です。
中学2年生の時に、重度のアレルギー性鼻炎を東洋医学を学んで実践することで自力で完治させました。期間はたったの3ヶ月。
ちなみに東洋医学でアレルギー性鼻炎を治す前に、6年ほど耳鼻科で治療を受けていました。私にとって耳鼻科は苦痛でした。全く効果が無い上に、どうやったら治るかすら耳鼻科の先生も分かっていませんでした。
「いつ治りますか?」
と耳鼻科の先生に尋ねて
「気長にやっていればそのうち・・・」
と6年目に言われた時は、相当ショックでした。
そのおかげで自力で体を治す方法を見つけ、それだけでなく皆さんに教える立場になっているのですから、今では耳鼻科の先生に感謝しています。
私は小さい頃は痙攣発作を何度もおこし、季節の変わり目ごとに風邪を引く虚弱体質でした。
それが、東洋医学の方法を学んで実践することで、どんどん体が元気になりました。
現在は、毎年ヒマラヤ山脈へトレッキングに出かけています。
ネパールには仕事で商品の買い付けにいきますので、その合間にトレッキングをしています。
ヒマラヤトレッキングでガイドさんと一緒に記念撮影した写真(アンナプルナ山系 マルディマハール ルート標高4400m)
2017年で9回目のトレッキング(下記は入山許可書です)
2011年から2013年の入山許可書
2013年から2016年の入山許可書
2017年の入山許可書
ちなみに日本では富士山にすら登ったことがありません。
運動は、週に1度のテニスくらいです。
そんな状態の私が、ネパールにいっていきなりトレッキングをします。
2017年は、標高4400m(マルディマハール ルート)まで歩いてきました。
しかも、2日間で4400mまで登り、2日間でおりてきました。
筋肉痛もほとんどありません。大雪が降って足がびちょびちょでとても冷たかったですけどね。
ブログに少し詳しく書いています。ご興味のある方は下記をご覧ください。
ネパールでヒマラヤトレッキング
http://k-soken.com/blog3/maldimahalroute/
なぜこんなことができると思いますか?
それは、自分の体を毎日チェックしてメンテナンスを繰り返しているからです。
トレッキングの時は、かなりメンテナンスにかける時間を長くしています。
といっても、日常生活で修行僧のような厳しいことをしているわけではありません。
夜更かしもしますし、ご飯を食べすぎることもあります。
そういった次の日に残る疲労は、必ずメンテナンスで軽減するようにしています。
次の日に疲労が残っていたら、メンテナンス時間を増やして改善していきます。
疲れたら効果的な方法で改善するので、後に疲れがほとんど残らない状態になります。
常に良い状態が維持できているので、怪我をしたり病気になることがありません。
また、いつも自分の体を触っているので、どういう状態になってきたら体に負荷がかかっているかわかります。
実は、私だけでなく私の両親もこれらの方法を実践しています。
母親は虚弱体質で私を生んだ後に結核になり入院していました。
父親は10年以上前に倒れて入院していました。最高血圧が60まで下がり指一本を動かせなくなることもありました。
過去の状態を見ると、私の家族はみんな一般の方より体調が悪い状態でした。
ところが、セルフケアの方法を実施するようになってから、薬や病院とは無縁で体のどこにも不具合がありません。
今では、私はもちろん70歳前後の両親も、国内、海外問わず旅行に出かけています。
膝や腰に痛みもなく、元気に毎日を過ごしています。
歯の治療はしています(歯は難しいですね)。
一応学歴と資格を書いておくと、
京都大学大学院農学研究科修了
鍼灸あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持っています。
病気治療の経歴ですと
肩こり、腰痛、花粉症、ぜんそく、椎間板ヘルニア、アトピー性皮膚炎、頸椎ヘルニア、クローン病、過敏性大腸炎、うつ病、統合失調症、水頭症、脳梗塞、脳梗塞後遺症、ガン、原因不明の症状などがあります。病名に関係なく治療するので、結構忘れている病名があります。
スポーツ関連ですと
捻挫(捻挫後、数分で回復)
医師から治療不可とされたバレリーナ講師の足を治して復帰させる(治療3回)
足を手術して医師から走ることはできないと言われた陸上選手(県大会上位 高校生)を現役復帰させる。復帰後も県大会で2位。(講座で指導したら、1回で回復。)
コンサルティングでは、
クリニック院長への健康指導とリハビリ技術のアドバイスを4年以上続けています。その病院では、奇跡のような回復が起こると評判が良いそうです。
こういった治療やコンサルティングをしていていつも思うのは、
「なんで早い段階で自分でチェック、改善をしないのか?」
ということです。
どうもみなさん、医者に洗脳されているのか自分の体をチェックして治すという根本的な部分が無くて、あの薬がいいとか、有名な医師にみてもらうとか、手術してもらうという話ばかり言います。
そういった医者になんとかしてもらうというのは最終手段として必要かも知れませんが、それまでに自分で取り組めば医者の世話にならないですむことはたくさんあります。
一応、私もそれなりに実績ありますので、これくらい言ってもいいですよね?
その他の実績
(日本テレビ「伊東家の食卓」番組出演者、スタッフへの出張治療)
※10年くらい前なので、画像が粗いです。
トミーズ雅さん
優香さん
アメリカの有名なマーケッター ジェイエイブラハム氏への出張治療(写真右は私の父親)
次は私の入門講座の体験談です。
入門講座の体験談
こちらは、企業研修で実施した際の体験談です。
チェックポイントを受講者にわかりやすいように、肩こりなどの症状に限定して説明しています。
数値の見方について:ここでご紹介している数値は、最初の疲労度合いを10と考えた場合に、セミナー実施後どの程度軽減されたかを記入してもらい平均値を出しました。
<企業研修セミナー1>
肩こり 10→5
首こり 10→5.46
肩甲骨内側の張り 10→4.71
体の感覚(重さやだるさなど) 10→4.57
(有効回答数:14名)
参加者のコメント:
「体が温かくなりました。」
「指をもんでいたら、いかに指や手が固くこわばっていたかがわかりました。簡単にできるので、是非続けてやっていきたいです。」
<企業研修セミナー2>
肩こり 10→6.25
首こり 10→5.47
肩甲骨内側の突っ張り 10→5.84
体の感覚(重さやだるさなど) 10→5.42
(有効回答数:22名)
参加者のコメント:
「肩の上げ下げが、かなり楽になりました。」
「すぐに指や手の平が温かくなって、効果が出てすごくよかった。今、ペンを持つ手がふわっとしている。」
<企業研修セミナー3>
※時間を短縮したため、、実施内容が限られています。
肩こり 10→6.4
体の感覚(重さやだるさなど) 10→6.0
(有効回答数:18名)
参加者のコメント:
「体はポカポカしてきました。」
「指をもむことで体が温まりリラックス出来た感じがした。」
「体温が上がった気がします。」
「姿勢が悪いのが少し変わった気がします。」
「指をもむことで体が温まりリラックス出来た感じがした。」
「指もみの肩こりへの効果は実感できなかったが、リラックス効果があるように感じました。」
「右肩が温かくなりました。」
「さする、なでるだけで気持ち良くなることがわかりました。」
「加減はやっていただくとわかりやすくよいですね。」
「どうしても力を入れてしまうので、一度ツボを押していただいたり指もみをしていただくことで、理解できました。」
講座内容の認知度:
全て知っていた 0%
一部知っていた 11%
初めて聞いた 89%
講座内容は誰でもできる簡単な方法ですが、認知度はほとんどありませんでした。
講座アンケート
入門講座のご案内
木村爽健式セルフケアの入門講座のご案内です。
この講座でご紹介するのは、誰でも学ぶことで実践できる簡単な方法です。
しかし、世の中での認知度はとても低く(アンケート結果11%の認知度)、そんなに効果があることをわかっていない人が大多数です。
特徴をまとめると
- 道具を使わずにどこでもできる方法
- 体のチェックポイントを触ることで、時系列で体の状態を把握できる(例:最初は痛みがなかったが、スポーツをした後にチェックしたら痛くなっていたなど)
- 体のチェックと回復をセットで行うことができる
- 病気の予防に役立つ(感覚異常の段階から効果がある)
- 自分の体の状態を把握しやすくなる
です。
企業研修の風景
セミナーでお伝えする内容は下記の通りです。
@お体に疲労が溜まっているかをチェックするポイントをご紹介します。
Aセミナーでそのポイントを実際に触ってチェックしていきます。
B触った場所にどれくらいの痛みやコリが出るかによって、現在の疲労度を把握していきます。
C改善法を実践していきます。
D再び体のチェックポイントを確認していきます。
E改善法によってどれくらい体の疲労が回復したかをチェックしていきます。
F学んだ方法を、家で実践していきます。自力で体の疲労度を把握し、改善していくことができます。
子供から大人まで誰でもできる簡単な方法です。
一日30分くらいを目安に行います。時間がなければ、細切れの空き時間に部分的に行うことができます。
時間があれば連続して1時間くらいかけて行うと効果は高まります。
基本的に道具は使いません。
詳しい内容は、下記の通りです。
セミナー定員:6名
セミナー時間:1時間半
開催場所:木村爽健 事務所(新御徒町駅周辺)
費用:5,400円+税
日程は下記をご覧ください。
2019年開催予定
2月
2月2日(土)13時00分−14時30分